マーケティング
2013年10月31日 木曜日
お店(飲食・小売)が売上を伸ばすには? Pt.2
客数が増えないお店は、次の2つのパターンに分けられます。
・固定客化が進まない、来店頻度が上がらない
・新規客を取り込めない
さらに細分化すると、主に次の8つの理由が挙げられます。
では、それぞれのケースについて、具体的に見ていきましょう。
① 顧客ニーズと合致しない
■ 営業時間が合致しない
■ 商品構成(メニューコンセプト)が合致しない
■ 店内環境(内装・照明・BGM・ディスプレイ)が合致しない
② 商品価値が低い
■ 人気商品、主力商品がない
■ 素材・味が悪い
■ 付加価値が低い(盛り付け・ネーミング・備品)
■ 納得できる価格帯ではない
③ 接客サービスレベルが低い
■ 動作・言葉遣い・商品知識
④ 立地条件が悪い
■ 利便性・周辺環境が悪い
⑤ 面白みがない
■ イベント・フェアの打ち出しがなされていない
■ 内装・ディスプレイが陳腐化している
⑥ 付加サービスが受けられない
■ VIP対応をしてくれない
■ 特別メニュー・価格サービスがない
⑦ 認知度が低い
■ 広告宣伝活動が不十分 or 媒体選定が悪い
■ 販促活動が不十分 or ターゲット・エリア選定が悪い
⑧ 入店率が悪い
■ 看板位置・内容の再検討
■ ファサード(正面玄関)・照明の再検討
■ 外装全体の再検討
客数を伸ばしていくためには、これらのことを考え直す必要があるかもしれません。
大阪・北九州・鳥取で税理士をお探しなら、
税理士法人サクセス・サポートへ
・固定客化が進まない、来店頻度が上がらない
・新規客を取り込めない
さらに細分化すると、主に次の8つの理由が挙げられます。
では、それぞれのケースについて、具体的に見ていきましょう。
客数が 増えない |
固定客化が進まない 来店頻度が上がらない |
① 顧客ニーズと合致しない |
② 商品価値が低い | ||
③ 接客サービスレベルが低い | ||
④ 立地条件が悪い | ||
⑤ 面白みがない | ||
⑥ 付加サービスが受けられない | ||
新規客を取り込めない | ⑦ 認知度が低い | |
⑧ 入店率が悪い |
① 顧客ニーズと合致しない
■ 営業時間が合致しない
■ 商品構成(メニューコンセプト)が合致しない
■ 店内環境(内装・照明・BGM・ディスプレイ)が合致しない
② 商品価値が低い
■ 人気商品、主力商品がない
■ 素材・味が悪い
■ 付加価値が低い(盛り付け・ネーミング・備品)
■ 納得できる価格帯ではない
③ 接客サービスレベルが低い
■ 動作・言葉遣い・商品知識
④ 立地条件が悪い
■ 利便性・周辺環境が悪い
⑤ 面白みがない
■ イベント・フェアの打ち出しがなされていない
■ 内装・ディスプレイが陳腐化している
⑥ 付加サービスが受けられない
■ VIP対応をしてくれない
■ 特別メニュー・価格サービスがない
⑦ 認知度が低い
■ 広告宣伝活動が不十分 or 媒体選定が悪い
■ 販促活動が不十分 or ターゲット・エリア選定が悪い
⑧ 入店率が悪い
■ 看板位置・内容の再検討
■ ファサード(正面玄関)・照明の再検討
■ 外装全体の再検討
客数を伸ばしていくためには、これらのことを考え直す必要があるかもしれません。
大阪・北九州・鳥取で税理士をお探しなら、
税理士法人サクセス・サポートへ
投稿者 税理士法人サクセス・サポート | 記事URL
2013年10月30日 水曜日
お店(飲食・小売)が売上を伸ばすには? Pt.1
「売上が伸びなくて困っている」
「昨対比で現状維持するのも難しい」
弊社が経営者様からよくお聞きするお悩みのひとつです。
そのとき弊社では、このようにお話させていただきます。
「売上をV字回復させる裏技は、そうそうあるものではありません。お客様に喜んでいただきたいという強い想いを持って、まずは1歩を踏み出すこと、そして継続的に続けていくことが必要です」
ほとんどの業種に当てはまることですが、
売上 = 客数 × 客単価
シンプルですが、これが基本式です。
ということは、売上を上げるためには、
① 客数を上げる
② 客単価を上げる
の2つ方法が存在するわけです。
逆に言うと、売上が伸びないお店は、
① 客数が増えない
② 客単価が上がらない
ということになります。
これをさらに細分化すると、下記の図のようになります。
では、次回は「固定客化が進まない、来店頻度が上がらない」お店について、より具体的に見ていきましょう。
大阪・北九州・鳥取で税理士をお探しなら、
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「昨対比で現状維持するのも難しい」
弊社が経営者様からよくお聞きするお悩みのひとつです。
そのとき弊社では、このようにお話させていただきます。
「売上をV字回復させる裏技は、そうそうあるものではありません。お客様に喜んでいただきたいという強い想いを持って、まずは1歩を踏み出すこと、そして継続的に続けていくことが必要です」
ほとんどの業種に当てはまることですが、
売上 = 客数 × 客単価
シンプルですが、これが基本式です。
ということは、売上を上げるためには、
① 客数を上げる
② 客単価を上げる
の2つ方法が存在するわけです。
逆に言うと、売上が伸びないお店は、
① 客数が増えない
② 客単価が上がらない
ということになります。
これをさらに細分化すると、下記の図のようになります。
客数が 増えない |
固定客化が進まない 来店頻度が上がらない |
顧客ニーズと合致しない |
商品価値が低い | ||
接客サービスレベルが低い | ||
立地条件が悪い | ||
面白みがない | ||
付加サービスが受けられない | ||
新規客を取り込めない | 認知度が低い | |
入店率が悪い | ||
客単価が 上がらない |
購入(注文)数が増えない | 接客サービスレベルが低い |
商品(メニュー)告知が不十分 | ||
店内環境が悪い | ||
商品単価が低い | 商品価値が低い | |
高単価商品の開発 |
では、次回は「固定客化が進まない、来店頻度が上がらない」お店について、より具体的に見ていきましょう。
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投稿者 税理士法人サクセス・サポート | 記事URL